福岡への引越し、福岡からの引越しを単身で考えています。

 

荷物は、軽貨物(軽トラ)1台分ぐらい(液晶テレビ、洗濯機、冷蔵庫、段ボール10箱ぐらい)です。

 

転勤や単身赴任、就職のための入社、新入学する学生(大学生、専門学校生)さんに、おすすめな引越し業者や料金相場について紹介します。

 

 

単身引越しで格安業者や料金は?

 

福岡は、転勤する方や学校が多いので学生さんが多い街として有名です。
サイト管理人も大学へ入学するため、転職で過去に2度福岡へ引越しをしました。

 

そんな福岡へ単身引越しをするコツは?

 

「荷物の量が少ない、大きい荷物が少ない」場合には、日通やクロネコヤマトなどの単身パックを利用すると引越し業者に依頼するよりも料金を抑えることが出来ます。

 

サイト管理人は、過去に【大分→福岡、福岡→東京、東京→福岡】3度の単身引越しを経験しており、単身パックを利用して引越し難民を逃れることが出来ました。

 

 

単身パックには、基本的に追加料金はありません。

 

引越し当日に、籠台車がきますので、それに収まれば、追加料金は発生しません。載らない分は、追加料金で発送対応になります。

 

単身パックと言えども、家具類や家電の梱包や搬出・搬入は、引越しスタッフが行ってくれるので労力を使う必要はありません。また、荷物が紛失したり、壊れたり、傷が付いたりすることも有りませんでした。

 

 

気になる単身パックの料金は?

 

引越し先の場所や距離により、単身パックの料金は異なります。

 

(参考価格)
 日通     :最安値 ¥16,000〜
 クロネコヤマト:最安値 ¥12,000〜

 

Web割引、早朝割引、平日割引などがあります。

 

 

引越しが出来ないとお悩みの方へ

 

引越し料金が高い!
引越し業者の予定が一杯で手配が出来ない!

 

引越しシーズン(繁忙期)で料金が高い、引越し料金で10万円も払えない。予算オーバーで引越しが出来ない。

 

そのような場合には、宅急便を利用すると料金が安く、予定が立てやすくなります。

 

引越しの荷物は、最低限の荷物は段ボールに詰めて、家具・家電は引越し先で揃えるという考えもあります。

 

引越し料金は、段ボールだけで済むのであれば、宅急便を利用すれば安く済みます。
また、宅急便であれば、荷物が指定日に配達されるので、繁忙期に引越し業者に頼むよりも確実に予定が立てられます。

 

浮いた引越し料金で、家具家電を揃えた方が、お得だと思いませんか?

 

近距離の引越しなら自力で行う

 

市内から市内、近距離の引越しであれば、レンタカー屋で軽トラを借りることにより、家族や友人、知人の協力を借りて、自力で引越しするという手もあります。

 

一人で行えばガソリン代やレンタカー代だけで済みますが、協力をあおぐと引越しのお手伝い代などが発生して、単身パックよりも割高になってしまう感があります。

 

引越しをする前に

 

荷物が少なくなれば、業者に頼まなくても宅急便だけでも引越しすることができるので、引越しの料金は安くなります。なので、いかに不要品を処分するかで、引越し料金が変わってきます。

 

また、引越し後も荷物を増やさないように注意が必要です。せっかく今回の引越しで荷物を減らしたのに増やさないようにしましょう。

 

荷物が少なければ、部屋も広く使えますし、また再び引越しとなった場合に備えることも大事です。

 

さいごに

 

引越しだからと言って、単身の荷物量であれば、無理に引越し業者へ頼む必要はありません。単身パックでも十分に引越しすることができます。